2014年8月6日水曜日

Yosemite β で Soundflower が動いた!

2014/08/09追記:Yosemite BetaでのSoundflowerの機能は問題ないが、音声出力の切り替え時にちょっとした問題が見つかった。こちらに記載したので参照されたい。

Soundflowerは、MacOSX Jaguar(10.2.x)の頃からある機能拡張(kext)だ。インストールすることで、Macのアプリケーションから出る音をQuickTimeの画面収録で取り込むことができる。

現在のバージョンは1.6.6bで、MacOSX Snow Leopard(10.6)からMountain Lion(10.8)利用できると書いてある。だが、Mavericks(10.9)はもちろん、Yosemite Beta(10.10)でも、何の問題もなく動作する。(MacBook Pro with Retina display 15.4inch Early 2013にて確認)

これで書きたいことは終わってしまったのだが、これだけでは忍びないので、もう一つ書く。
Soundflowerは、通常のスピーカーやヘッドフォンに出力される音声をQuickTimeに振り向ける(ルーティングする)。このため、音声を録音するように設定すると、スピーカーやヘッドフォンに音声が出力されなくなる。
音声をモニターするためには、Linein.appというアプリケーションを併用する必要があると、Soundflowerについて解説しているブログ、サイトのほとんどに書いてある。本当だろうか?

答えは「真っ赤な嘘」である。Soundflowerをインストールすると、アプリケーションフォルダにSoundflowerという名前のフォルダが作成される。このフォルダの中にSoundflowerbed.appというアプリケーションがある。メニューバーに常駐するアプリケーションで、これを使えばLinein.appなどなくても、音声をスピーカーやヘッドフォンでモニターできるのだ。

Soundflowerのメニュー
Soundflowerのメニュー

操作は簡単で、上の図にある、普段はNone (OFF) 側になっているチェックマークをBuilt-in Outputに切り替えるだけだ。

Skypeやねとらじ放送をするとき、相手の声や音が聞こえなくなるために、Linein.appというアプリケーションを併用する必要があると、Macの手書き説明書にも書いてあるが、恐らくは、Soundflowerbed.appの機能を知らないで書いたのではないかと推定する。

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