2015年8月7日金曜日

Retina MacでのVMWare Fusion 7とWindows10

Retinaディスプレイを持つMac、筆者の場合はMacBook Pro Early 2013だが、これにVMWare Fusion7を使ってWindows10をインストールするのは、(少なくとも今は)止めたほうが良い。

筆者はVMWare Fusion7最新版(7.1.2)を使っている。WIndows10のリリースが近づいた頃から、ゲストOSであるWindows8.1のタスクバー右端にWIndows10をガイドする表示(Get Windows X。以下GWXと略)が出るようになった。
ところが、リリース直前に見るとディスプレイの互換性がないのでインストールできないと表示されていた。

ここでGWXは公式情報だと考えなかったのが失敗であった。ググってみるとVMWare Fusion7であればWIndows10(プレビュー版)が問題なく動いたという(素人の)報告が結構見つかった。

そこで、MicroSoftがディスクイメージでWindows10を配布し始めたのを、いち早くダウンロード、ディスクイメージをMacでマウントして中身をWIndows8.1から参照する方法でWindows10をインストールした。

まさかとは思ったが、この方法で、ちゃんとWindows8.1を上書きする形でWindows10はインストールできた。

だが、すぐに異常が見つかった。アプリケーションの起動を始めとする操作ひとつひとつで、画面が一時的に真っ黒になり、また戻るのだ。
それだけではない。そのまま使い続けると、画面の縦横比(アスペクトレシオ)が4.3になってしまうのだ。WIndows10は、ディスプレイドライバの互換性がないので標準ディスプレイドライバで動かしていると警告していた。

まぁ使えなくはないと言えば、確かに使えなくはない。だが、筆者はダメだと判断した。なるほど、当初GWXが表示していた警告は正しかったのだ。

今後、VMWareがディスプレイドライバをアップデートするなどの対応をすれば、無事使えるようにはなるだろう。だが、それまでは、我慢してWindows8.1を使ったほうが良さそうだ。

2015.08.12追記
Retina Displayに限らず、VMWare SVGA 3DディスプレイドライバがWindows 10に対応していないことを確認した。確かに、MacBook AirでもRetinaほどではないが、おかしな動作はした。

2015.08.15追記
VMWare SVGA 3Dディスプレイドライバについて、VMWareより公式見解が出ている。
これを受けて筆者も再度Windows10をインストールし直した。だが、画面が一時的に真っ黒になる現象、縦横比(アスペクトレシオ)が4.3になる現象は、特に共有フォルダアクセスで相変わらず発生する。
縦横比は再起動で直るが、果たしてこれで、公式見解にある通り、ドライバが対応していると言えるのかは甚だ疑問だ。
ちなみに、本日時点ではWindows8.1には戻していない。しばらく使い込んでみようと考えている。

2015.08.29追記
問題はVMWareのディスプレイドライバではないことが判明した。こちらでそれについて述べている。

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