2016年7月11日月曜日

macOS Sierra Public Beta(16A238m)とVMWare FusionのゲストOS

本記事はmacOS Sierra Public BetaとVMWare Fusion 8.1.1に適用される。VMWare FusionはVer.8.5でmacOS Sierraに正式対応しており、本稿の対応は必要ない。

今年もMacの新OSの季節がやってきた。今度から、OS XではなくmacOSと呼ぶらしい。まぁ世の中の大部分にとってどうでも良い枝葉末節的な呼称の変更だ。

例によってAppleはベータ版OSをサブパーティションにインストールすることを推奨している。だが、それではβテストにならないというのが筆者の持論である。
当然今回もメインのMac(MacBookPro with Retina Display Early 2013)にインストールした。もちろん上書きインストールだ。

現時点で分かっている問題点は、カスペルスキー インターネット セキュリティ 16 for Macが起動しないことと、VMWare FusionのゲストOSがそのままでは起動しないことぐらいだ。
フィードバックすべき項目すらない。もしかしてEl Capitanにsi○iを追加しただけなのではと疑うほどだ。

そうは言っても、VMWare FusionのゲストOSが動かないのは困る。よって本稿では、ゲストOSを動かすために必要なちょっとした一工夫について説明することにする。

VMWare Fusion 8.1.1を起動してEl Capitanで使っていたゲストOSを起動しようとすると、次のエラー(内部エラー)が表示され起動しない。

対処は簡単で、ゲストOSをシャットダウンした上で、設定 > ディスプレイで3Dグラフィックスの高速化チェックボックスをオフにすれば良い。

なお、ゲストOSがサスペンド状態の場合は、Option(alt)キーを押しながら仮想マシンメニューを表示させると、強制的にパワー・オフできる

参考情報
MacOS Sierra and VMware Fusion 8.1
Forcing a virtual machine to power off in VMware Fusion (1006215)

予め断っておくが、3Dグラフィックスの高速化をしないということは、それを使うアプリケーションが動かないまたは遅いという結果をもたらすと推定される。それが嫌な場合は、まだmacOS Sierra Public Betaは利用すべきではないのだろう。

以上。

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